通院等乗降介助

車いす車両介護保険制度
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通院等乗降介助とは?

介護タクシーは、一般的に介護保険サービスのひとつである訪問介護に含まれる通院等乗降介助(つういんとうじょうこうかいじょ)を指します。

介護タクシーは病院から病院までも使えるのかな?

訪問介護なので自宅から病院、病院から自宅までになります。

なるほど。でも病院だけでなく、買い物や役所の手続きなどにも使えればいいのになあ。

尚、ケアマネージャーが作成するケアプランに、役所の手続きやデイサービスの見学等を盛り込むことで通院以外の利用が可能となります(必要性を訴える)。

訪問介護
身体介護

(排泄・入浴・着替え等)

生活援助

(清掃・洗濯・調理等)

通院等乗降介助

(移乗・乗降・移動等)

利用者の役に立つ通院等乗降介助

通院等乗降介助は乗務員兼ヘルパーが単独で通院等のため、自ら運転する車両への乗車又は降車の介助を行うとともに、併せて、乗車前若しくは降車後の屋内外における移動等の介助又は通院先若しくは外出先での受診などの手続き、移動などの介助を行うとされています。

以前は認められなかった長期ショートステイの利用、レスパイト入院の浸透(家族の休息を目的に、通常のショートステイでは対応できない及び医療的処置が必要な方が利用対象)で、介護保険による移送サービスが利用できないケースも増えています。

ショートステイからの透析通院ケース、レスパイト入院のための移送ケース、小規模多機能型居宅介護に切り替わった利用者の通院ケース、以上はいずれも自費扱いとなります。

今後の通院等乗降介助

今後通院等乗降介助の必要性は増していくのでしょうか?

利用者数、利用件数とも徐々に減ってきています。
右肩下がり、前年同期を上回るケースは皆無と言っても過言ではありません。

ただ、必要な利用者がまだまだいらっしゃいます。
通院等乗降介助は必要とされています。

私たちは、その方たちのため、社会貢献のため、地域貢献のため、できるだけ継続していかなければならないと考えています。

事業所の負担を減らすことも必要だと考えます。

  • 頻繁な介護保険報酬の改定を少なくする。
    改定案 大改定を5年に1回にする。増税による改定も考慮し、単位数を決める。
  • 担当者会議を自宅以外(施設等)で複数人行えるようにする。
  • 介護支援専門員に提出するモニタリング回数を少なくする。
  • 介護職員処遇改善加算等、行政に提出する書類を簡素化する。
    行政が算定を促しても、提出書類が煩雑では、事業所が算定をためらう。

通院手段確保のために、介護タクシー事業所の存在は欠かせません。